ベースとなる枠が出来たので
次は建具の加工です。
この建具直角が出ていない品。つまり歪みがかなりある平行四辺形。
「普通の人だったらクレームだろうなぁ」とかなりキャパの広い彼でも苦笑い・・・
上下の水平を優先しカットしてサイズ調整をしてゆきます。
次に
このガタガタの建具の救世主
こちらの戸車。
300円くらいなのですが上下5㎜前後の調節可能戸車。
ドリルの刃に深さのガイドをつけて
穴を掘り込んでゆきます。
これで建具の加工は終了です。
次は再び枠作業。
コメント
一人で「かわいいー!」とパソコンに向かって叫びつつ、
いつも楽しく拝見していますー。
冬の寒さはつらいですよね。
私も以前、北京の山奥に一軒家を建てて住んでいた時代、
冬はマイナス20度までなるので、石炭を自分で焼くセントラルヒーティングにひいひい言って苦労しました。
慣れないので、1日奮闘しても火を起こせなかったり、市内から戻るのが遅くなると、火が消えてしまい、
水道管が破裂して、高額なシステムをやりなおしたり。。。。
どうやってストーブの熱を効率的に部屋中にめぐらせるか、必死で考えていました。。。
皆さんでいっしょに作業されているのも楽しそう。。。
お二人のお人柄の気さくさが伝わりますー。
>いーちんたんさん
マイナス20度って!!むりーーーーっ!!想像もしたくないです(泣)
うちの弟がまさに今「火」との生活をしているので「火」=「生活」に納得です。
私達の人柄っていうよりはお客様の人柄が大きいかと・・・(笑)
ありがたい限りですw