我が家に遊びに来て図書室をみた人達が口をそろえていう事
「図書室照明多すぎ!!」
確かに4~5畳程度の空間に
10個の照明器具があります。
お店屋さんみたいにしたいっていうのもあるんですが一番の理由を少し補足。
通常の光量だとリビングからの見え方は
こんな感じ。
でもこれだとアーチまでが1つの空間で、その先は別の部屋って認識になる。
そして人は明るい部屋から暗い部屋には行かないっていう独自の法則がありまして
特にお客さんともなるとアーチで足が止まる。
分かりやすく言えば街中で煌々と光が灯るお店って自然に目に付くし
明るいからお店の中も良く見えて覗いてみたくなるし
覗いてしまうとふらっと中に入ってしまう
っていうアレです。
図書室の目的は家人だけでなくお客さんにも入って欲しい。
うちに遊びにきたけど図書室に腰かけて漫画本に夢中になっちゃって
そんな友人たちに「はい、珈琲」って私がやりたい!
だから図書室はリビングよりも明るくなくてはならない!!!
っていう私のこだわり。
って言う前に、そもそも本は明るい場所でしか読まないw
こっちよりも
こっちの方が図書室に入ってみたくなるし、リビングと一体化している…はず!
っていう狙い通りの光景
時間を忘れて漫画や絵本に夢中になっている嬉しい光景です。
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