自宅 東側

小屋作り23 土間敷き1

 

現場監督(桃子)監修のもと金網のレベル出しが終わり

とうとうコンクリ流しの日がやってきました。

もともと頼んでいた内容は

「忙しいだろうからコンクリ車だけ手配してくれれば大丈夫だから!
加トちゃん(外構屋さん)来なくていいから!」

 

しかし

心配だから朝の8時に具合だけ見に加トちゃんが来てくれるとの事で

 

 

加トちゃんが来る前にフェンスを外し

 

コンクリ用の滑り台設置

 

これで完璧!!!と思って加トちゃんを出迎えると

「もっと伸ばさないと届かないから梯子持ってきて・・・あとコンパネある?」

とな・・・

こうなった。

 

・・・で、その15分後

 

ピッピーーー

ピッピーーー

ピッピーーー

ピッピーーー

コンクリ車登場

 

なるほどね~
滑り台の高さが確かに足りなかった。

 

・・・で、

ここから地獄。

本当に地獄。

砂利の入ったモルタルの重い事重い事。

じゃんじゃん流れてくるモルタルを休みなく掻き出す。

私も手伝いましたが10分で全身の筋肉が痙攣して酸欠状態に。

彼も叫びながらやる。

しかも10m奥までやるにはバケツリレーが必須。

私はそのバケツさえ持てなくて

「ナメてただろ?」…と結局加トちゃんが出動。

 

はい・・・ナメてました。

私達2人だけじゃ休憩入れまくってコンクリ車の業者さんに超迷惑かけてました。

ナメててすみません。。。。

 

やはり業者さんは違うね。

毎日重い土屋ブロックやコンクリ運んでるから

ダラダラ汗かいてるけど息切れしない。

足もふらつかないし手を止めない。

 

はっきり申し上げます。

ただ流し込めばいい場所ならともかく敷地の奥に手運びしないといけないコンクリは

お金2万プラスしても一人は出動してもらった方がいい。

もしくは素人男手2人…いや3人手伝ってもらったほうがいい。

土方系じゃない限り自分達だけでできると思わない方がいい。

 

結局加トちゃんは8時から来て

泣き叫ぶチビの相手までしてくれてお昼前まで居てくれました。
※親方なのでそこらへん自由w

 

彼がコッソリ耳打ち。

「請求に人件費入ってなかったら色つけなきゃ駄目だよ」・・・と。

同感異議なし!!!

 

 

流し込みの作業自体1時間ぐらいの事だけどそれくらいの作業内容でした。

 

・・・で、話が前後しますが、

流し込みが終わりモルタルを左官する作業記事、次回に続きます。

コメント

  1. より:

    はじめまして
    借家改装の頃、風除室の景色に感動して以来拝見してます。
    ふと思いついて、最初の記事からずっと読み直してみました。
    何日もかかりましたが(笑)
    改めて読むとまたわくわくしたり、笑ったり、泣いたり。
    つくづく、ここが大好きだな〜と思いつつ読み進め、再び現在まで追いつきました。

    初めてのコメントでこんな書き方も変かもしれませんが。
    かをりさん、母子ともに無事に帰ってきてくださって本当に、本当に良かった。
    これからもお体を大切に、日々もブログもマイペースで歩んでくださいね。

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