東側

小屋19 土間下地1

作業小屋記事です。

前回の作業小屋記事はこちらhttps://www.calyn-house.com/?p=7594

2015年11月…本当にまるっと2年、時が止まってたんだなぁと改めて思います。

 

チビが生まれて彼が言い出したこと。

中庭に風除室…というかコンサバトリー(温室みたいなもの)を早く作りたい!

・・・らしい。

何度も「作業はじめちゃだめ?」と聞いてくる。

どうやらチビの遊び部屋にしたいらしく2年以内に作りたいらしい。

 

…で、私の意見は

「作業小屋を作って機材や資材を完備してから!」

 

おそらくとても大がかりになってくるし、時間のない彼が週1の休みにストレスなく作業するには

機材を出しっぱなしにできて作業途中でもそのままにしておけるスペースが必要。

 

って事で作業小屋再スタートです。

現状はこんな感じ。

最初に考えなきゃいけないのは床をどうするか?って事。

意外と短気でショートカットを目論む彼は「ウッドデッキ状態の木の床材が一番簡単」っていう。

 

いやいやちょっとまって。

木材切るんだよね?土のついた靴で上がるんだよね?

すぐ腐って駄目になるよ

「じゃぁ煉瓦」

コンクリでちゃんと固定するならいいけどお金もかなりかかるよ~~

 

ちなみに作業小屋の私のイメージは「男の秘密基地」
 
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こんなのとか
 
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こんなのとか

見た目より機能性重視だけどスツール置いてちょっと一息いれられるような空間がいいなと。

 

で、夫婦会議を重ねた結果「コンクリ土間」決定。

木の床材にしたかったらその上からする事!

 

このスペースをコンクリ手捏ねは絶対無理なので懇意にしている業者さんにコンクリ車だけ要請→快諾。

コンクリ車だけだから他のすべての作業は自力でやります。

 

って事で

ゴミを出したり色々しまして(彼が)

 

清掃完了。

 

コンクリの枠を作る為にコンパネを大量に購入しカット。

写真の日付みるとコンクリ車の1ヶ月前から仕込んでますね。

まだまだ仕込み作業続きます。

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