自宅 リビング

リビング 天井付け扇風機1

いきなりですが・・・、日々、

暑い!!アツい!!あつい!!

家の構造上、風が抜けにくい間取りになっていて、空気が籠りがちに。

急遽、このムシムシを打開すべく、↓リビング天井に扇風機を設置決定!

 

1号機は図書室 ↑ で使用済みなので、こちら2号機。しかも結構、大きい・・。

本当は風除室が出来たらその時に使用予定で、ずっと保管していたのですが、

(いつになるか、かなり未定の為)前倒しで使用する事に。

 

設置方法はいたってシンプル。

【吊り元の基板を設置して、引っかけるだけ。】

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     ↑

文章にすると簡単ですが、いざ始めてみると早速、天井部分が空洞の為、ビスが打てず。

これ、がっかりパターンです。

 

石膏ボード等の空洞問題を解決すべく、今回は↓グリップ器具を使用。

この器具は石膏ボードなどの裏面が空洞部分にビスを打ちたい時に使用する部品で、

MAXでは無いですが、それなりの強度が得られます。 *価格も100本入りで900円~1200円付近。

機種も鉄タイプや打ち込みタイプなど数種類ありますが、

今回は↓タイプの「裏面より引っ張るタイプ」の物を使用。仕組みは↓の図を参照・・・御願いします・・・・・・。

 

説明書の指示通りに6㎜のドリル径で下穴を開けた後にグリップを差し込みます。

金槌で叩いて突っ込みます。

突っ込んだ後はこんな感じに。

後はビスを打ち込んで完成。

 

扇風機本体を吊り下げて設置は完了。

コンセントを差して動作確認もOK。

 

プロペラ・・回ってます。回ってます。

 

コメント

  1. いけちゃん より:

    私も祖母宅から壁付けの同タイプもらってきましたが、とにかく重い!(そういうものでしょうか…?)

    そぼ

  2. いけちゃん より:

    あ…なんか、きちんと打ったのに切れてます…

  3. いけちゃん より:

    何度もすみません。

    祖母から譲り受けた同タイプの扇風機を、私も天井か壁につけたいけど、とにかく重い。
    この施工なら、うちもいけると思いますか?

    と、さっきは長文で色々打ちましたが端折りました…笑

    昔のこのタイプのものは、みんなかなり重いのかな…

    • cawori cawori より:

      >いけちゃん 
      当時の扇風機は鉄系で造られているので、どうしても重量がある様に思います。
      今回、天井に付けたビスも6箇所中、2箇所だけは中柱がある部分に打っているので、
      1箇所だけでも芯柱に打つ事が出来れば安心だと思います。
      この夏は設置後フル稼働していますが、今のところ問題無いデス・・。/彼

  4. ないこ より:

    こんにちは。これ!私もやりたいんですよー!すごくかっこいいですよね。
    何年か前に古い扇風機に発火の危険があるというニュースを見て怖気づいています・・・
    caworiさん宅では、設置前にばらして点検等メンテしてから~とかしたんでしょうか?
    私はまだ購入こそしていませんが、いつかやりたいと妄想がふくらんでいます^^

    • cawori cawori より:

      <ないこさん 基本的には現状で使ってみて、途中で止まる場合は使用を諦めて、コードが劣化してる場合は交換してます。後は不在時は必ず「スイッチを消す事」←これ厳守です!!! 新しいの物はどうしてもイヤで、気軽には使えないけど使う感じです・・。/彼

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