自宅 トイレ バス&トイレ

トイレ1

 

 我が家のトイレは8年程前からほぼ!手つかずで半物置状態でした。

建築当時、玄関とトイレ戸だけは唯一既成品のドアをしたのですが、

テレビ用の壁(パーテーション)も出来た事により、あまり目につかない事をイイ事に、長年放置。。。。

剥き出し配線もそのまま・・・・、冷静に画像で見ると、結構ヒドいですね。

 

しかし!この度、ついに我慢の限界!

 

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・・・・・・という事で着手!!!

 

 

御覧下さい! この淡泊な空間・・・・・・・、

トイレットペーパーの針金ホルダーが、やる気の無さ満々。

 

 

何もない・・・・・。  ・・・・。 ・・・・・。・・・・・。

 

 

今回は台所改装時の「ネジ配り」から「金槌(かなずち)担当」に昇格した、小っちゃな助手を助っ人に。

金槌渡して、「思いっきり叩いてイイよ!」と言うと、

「はい!」

「こう?!」

・・・・・・・・・・・っとバンバン叩き、

 

目を離すと関係無いところも叩き壊していくので、

「ちょっ、ちょっ、ちょっ、

そこはダメえ~!!」

 

っと幾度となく修正・・・(汗)。

 

 

2人で、ひたすら壊して行きます。

石膏ボードはカッターで簡単に切れるので、境界線に予めカッターで切り込みを入れておくと、

破壊時に綺麗に剥がせます。

 

 

奥の方まで壊して行きます。

この段間では完成イメージは未だハッキリしていなかったので、取り合えず壊して、

作業しながら、後で考えようかと・・・・。

 

 

こちらの壁も壊します。

「棚、入れたいなあ~」位な軽い気持ちで、

同じく、この段階ではある意味無計画に破壊・・・。

 

 

作業後、小さな助手はこの体制で撃沈。

 

お腹の中の「マメ太」から始まり、

ついこの間までは、まともに歩いたり、言葉も通じず、「赤ちゃん」な感じでしたが、

アッという間に自己主張も増え、なんでも真似をして、言葉も増え、子供になって来ました。

 

またアッという間に「子供」から「少年」になり、「青年」へとなっていくのかと思うと、

寂しくもありますが、これが子育て先輩方がよく言う「振り返ると一瞬の出来事」なんだと日々感じます。

そのうち、こっちが「抱っこ」をしたくても、させて貰えない時が来ると思うので、

チビが「抱っこ!!」ときたら、余さず抱っこをしてあげよう。と愛おしく思うのです。

 

 

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