数年前にヤフオクで買ったまま、ストックしていた洋ドアを使用します。
何度か他の場所で使用する話も出たのですが、結局使わず、遂に今回トイレの扉に使用する事に・・・。
ただ、今回の開口の状況からだと【左側に吊り元】になり、【右側にハンドル】にしないといけません。
我が家の監督から、サラっと「引手移動!!!」と指示が出たのですが、
「【右吊り元】でも良いのではないか?」と結構抵抗したのですが、ダメでした・・・・。
導線的に良くないらしい・・・・・・・・。
なので、既存の左ハンドルの部分を右側へ(赤→)移動する事に(涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙)
ドアに付いているパーツを外します。
ネジで留まっているだけなので、これは簡単に外せます。
部品、撤去後はこんな感じに。
①新規に設置する箇所へ、ハンドルを設置する穴を開けます。
一から全部彫ると大変なので、おおまかな部分は↑の様に、太めのドリル刃でザグッってしまいます。
開ける穴のサイズは、既存の彫り込み寸法をコピーするだけなので、変な計算は要らないので樂です。
②ザックリと穴を開けます。
鉛筆で薄く線が引いてあるラインが、金具収納位置になるので、このライン分を削り穴を開けて行きます。
③際部分はノミで手作業。
地道に彫って行きます。
仕上がりはこんな感じに。
④ハンドル用の貫通穴を開けて、収納穴は完成です!
コメント
久しぶりな!?コメですww
相変わらず、丁寧で綺麗な仕上げですな~~!!
A型、万歳!!
あ、俺・・AB型に 変わったんだったww(笑)
ハンドルを移動させるなんて私の思考回路には・・・ありません。確かに動線を考えてドアを開けた時に壁側に開いた方が良いですもんね
(違っていたらすみません)。何でもやってやれないことなんてないんだなぁ~と、かをりさんちのブログ見るといつも感じます。
<ないこさん
彼も移動には結構渋っていましたが・・・・、
生活導線はかなり重要なので、問題があれば可能な限り「撤去」「変更」をします!(して貰います(笑)。)
あっという間にできちゃう感じですねっ?!
ちなみに私は引き戸の戸車の穴開けるのでさえ四苦八苦し、ヒーヒー言いながらやりました…
お近くに住んでいたら多分、師匠に聞きに足を運んでいたことでしょう…扉持参で!爆
あぁ…早くまた続編見たいデス…楽しみ^_^
<いけちゃん
続編:::気長にお待ち下さい・・・。
初めて、壁に穴を開けた時は緊張しましたヨ。
ハンマーで穴を開けたてしまった後は、「やるしかない!!」でした(笑)。