夏休み前に発注しておいた材木を搬入!
おおまかな数値から↓の内容で発注。
ホームセンターが実家からなんと!5分弱の辺りにあり、かなり好立地!
板材2✕6材*防腐処理済み 厚み38㎜ ✕ 幅140㎜ ✕ 長さ3650㎜ 64枚 単価3000円(税込)
土台用柱 *防腐処理済み 90㎜ ✕90㎜ ✕ 長さ4000㎜ 2本 単価5160円(税込)
材木を降ろした後は、
遂に私の出番!!!
片っ端からペンキを塗っていきます。
木材には元々、「防腐処理」がされているのですが、
風雨の対しての耐久性を上げる為、更に外部ペンキを塗る事に。
今回は ↓ の「油性:防腐・防虫塗料18㍑」を使用。
価格は18㍑だと4万円程。 ちょっと躊躇する値段です・・・。
けど、仕方がない。
私が塗装を進めている間、土木班は、
ざっくり木枠の位置に合わせて、柱を立てる穴を掘って行きます。
家のフローリングの高さ位置と、ウッドデッキのレベルを合わせるのに、
大体、柱下で90㎝付近になる様に設定。
掘り起こした柱の長さもバラバラなので、それぞれの長さに合わせて穴を掘っていきます。
あっ、数値は大体で大丈夫です、適当ーで(笑)。
穴堀り担当のお父さん。
いつも黙々と作業してくれます。
垂直に穴を掘る時は、その名も「穴堀り職人」という道具がお勧め!
垂直に深く掘る事が出来ます。
大体の柱位置が決まってきました。
この段階で水平レベルも合わせていきます。
でも、まだまだ、
大体!(適当ー) で大丈夫!
最終的に床レベルと高さが合えば良いので、この段階で神経質なっても難易度が高いだけなので、
ここでもザックリと合わせていきます。
柱の位置が決まったら、砂利とセメントで固定して行きます。
砂利は一袋300円前後
10袋程購入。
まずは砂利を根元付近に入れます。
砂利の後はセメントを流します。
セメントも簡易的な物も多くあり、初めから【砂利+砂】入りの物があるので、
このタイプだと、後は水を入れるだけで簡単です!
価格は25㎏:一袋500円程。
今回は9袋程使用
バケツにセメントと水を入れて混ぜます。
水の量は基本1:1
後は混ぜながら水で調整します。
堅さは「焼く前のホットケーキ位」(ちょっと緩め)のドロドロ感になれば丁度良いです。
セメントは1時間程で固まるので、土を被せて圧をかけて完了。
セメントを流し込んで貰っている間、彼と息子は枠のベース作り。
枠の中部分に板材を受ける柱を追加していきます。
板材も厚みがあるので、今回、本数的にはこんな感じに。
最後に、この受け材のラインにビスを打って板を固定していく事になるので、
極力、ラインが歪まない様に注意です。*多少の歪みはぜんぜん大丈夫です。
今回、メインの面積部分に、この枠パネルを2枚造りました。
さあ、次は枠を柱に乗せてフィットさせて行きます!
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