壁が終わったので次は床塗装作業です。
未塗装状態の無垢フローリング
堅いオーク材を使っているの杉など柔らかい床材よりは浸透性が低いですが
やはりトイレは何かしら対策をしないと気になります。
まずはオイルステインで普通に塗装
もれなくチビの「やりたい!!」が付いてきます。
最近これが面倒臭いんですよねぇ
自分のやり方でやろうとするし
説明なんて聞きゃーしないし
返してくれないし
最後までやらないし
「やるならちゃんとやれ」ってついつい私も厳しくなっちゃうし
なんか兄弟喧嘩みたいなやり取りをしながらやっております、はい。
ちなみにオイルステインはずっとこれを使ってます。
水みたいな塗り心地と水で濃淡ができるのでずーーーと我が家はこれ一筋。
和信のポアーステイン
今回の床の色はオークです。
床塗装ができたので次は隙間対策。
どこの隙間対策かと申しますと
ここ。
便器とフローリングの隙間
トイレの床はフローリングをくり抜いて施工しているので、この隙間がとても気になる。
とてーーーも気になる。
その隙間対策に今回用意したのはこちら
左側のシーラーです
マスキングを上下に施工して
マスキングからはみ出るぐらいたっぷりとシーラーをぶちゅ~~~と置き
一般的にはヘラで余分なシーラーを取るのですが
私の場合は「指」
これにまさる道具はありません!
力加減と感触がちゃんと直にわかるので自信のない人ほど「指」をオススメします
で、乾く前に素早くマスキングを剥がし
この通り!
透明を使ったのでガタガタも気になりません。
あ~~~すっきり!
勿論隙間テープなども市販されてますが700円以上する。
一本こちらを買っておけばシーリングが劣化したらまたやれます。
1本で10回以上はメンテできそうです。
シーリングができたので後は
失敗しやすい便器周辺に防水スプレーをたっぷりかけました。
撥水スプレーはあまり体に良くないし
オスモとかのオイル系もしくはウレタン系にしようか色々迷ったんですが
撥水効果が気になったら掃除のついでに「シュ~~」が私に向いてるかなと思い
トライ&エラーのつもりで実験です。
ちなみに便器周辺以外の床はこちらの蜜蝋ワックスを使いました。
通常の部屋もこの蜜蝋ワックスとオイルステインです。
って事で塗装のビフォー&アフター
キュっと締まった感じがします。
さぁ~~残すところ便器奥の収納棚のみです!
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